電源ケーブル類の配線
■概要
各機器への電源供給には、電源ユニットから出ているコネクタを使用する。 接続する機器によってコネクタの形状も違ってくる。
また、フロントパネルには電源スイッチやリセットボタン、電源ランプ、 HDDアクセスランプ、システムスピーカー、ファンなどの機能があり、 それらの配線をマザーボードにする必要がある。
通常、マザーボードの一番右下にそれらを接続するピン端子があるのでそこに配線するが、 非常に細く、ピン同士も詰まっており、ケースに収まっている状態での作業になるので神経を使う。
■各機器へ電源ケーブル接続
これが電源ユニットから出ている様々な電源コネクタ。
これはIDE機器などに主に使われるタイプのコネクタ。
これはS-ATAハードディスク専用のコネクタ。
まずはIDE機器に電源を接続。
写真は光学ドライブへ電源を接続するところ。
ハードディスクも同様に接続。
写真ではIDEとS-ATA両方配線したところ。
これはFDD専用の電源コネクタ。
コネクタをFDDへ接続する。
ケースファンへも電源を接続する必要がある。
このファンの場合はIDEと同じコネクタを使用するが、
通常はもっと小さいコネクタを使用する場合が多い。
■フロントパネル関係コネクタの接続
マザーボードの右下にある、フロントパネルのコネクタを接続するピン端子。
これがフロントパネルの配線コネクタ
それぞれ何のコネクタか表記がしてある。
マザーボードのマニュアルにはこのように接続の仕方が書かれているので、 参照しながら間違えないように配線する。
配線が完了したところ。
下の方にある白いコネクタはフロントパネルファンのコネクタ。
左に見える端子へ接続する。
■メイン電源の接続
最後にマザーボードへのメイン電源の接続をする。 写真は電源ユニットから出ているメイン電源コネクタ。
このコネクタをマザーボードへ差し込む。 抜け防止のツメが引っかかるまでしっかりと差し込む
最近のマザーボードは、従来のメイン電源コネクタに加えて4ピンの補助電源コネクタを挿す必要のある物が多い。 これの挿し忘れで起動しないケースはありがち。

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